劉彬娜
特許訴訟弁護士、弁理士
博士
binnaliu@gechengip.com
技術分野:医薬品化学、有機化学、自然医薬品化学、薬剤学、漢方薬、生物化学
作業言語:中国語、英語、日本語
当社の化学部の弁理士であり、薬学および化学分野、特に薬物化学、薬物合成、薬剤学、漢方薬、有機化学の分野における特許書類作成及び関連業務に長ける。多くの国内外の製薬会社、化学化工会社、科学研究機関などのために、国内・外向けに、特許出願、審査、覆審、無効宣告、行政訴訟及び民事訴訟などの特許関連の知的財産業務を代理した。主に医薬品化学、有機化学、自然医薬品化学、薬剤学、漢方薬、生物化学など多くの分野に携わっておる。
2010年に入社し、複雑な案件の作成・審査を担当し、海外進出の出願・審査に豊富な経験を持ち、また、覆審と無効宣告、訴訟、行政訴訟に豊富な経験がある。長年にわたり、各国の特許法と特許審査システムを継続的に研究し、それらを自分の強力な専門的背景と組み合わせて、クライアントの知的財産権面での利益を保護してきた。また、クライアント様と積極的にコミュニケーションを取り、依頼された案件の詳細な理解と調査および評価を行い、実用的で有益な提案と戦略を提供した。特に、一連の大手製薬会社のために、特許のレイアウトや知的財産権についての講演を行ったこともある。さまざまな案件でクライアント様の重要な利益を確保することに成功し、クライアントからも高く評価された。
北京協和医学院中国医科学アカデミーマテリアメディカ研究所で薬物化学の博士号を取得し、瀋陽薬科大学で薬学(日本語)の学士号を取得した。専門の薬科大学を卒業し、体系的な薬学専門トレーニングを受け、薬物化学(合成化学)、薬物分析、薬理学、薬剤学、天然薬物化学、薬理学、医薬品化学、有機化学、無機化学などに精通し、特に薬物の研究開発と合成有機化学の分野に深く研究したことがある。医科学アカデミーマテリアメディカ研究所での研究期間中、主に薬物の研究開発に従事し、リードの決定、修飾、変換から、コンピューター支援薬物分子設計を含む薬物分子設計と合成に焦点を当て、インビボおよびインビトロへの構造の分析および候補のスクリーニング活発な研究およびその後の臨床開発などの一連の薬剤開発プロセスを綿密に研究し、国際的な抗結核薬の研究および開発に参加した。